民間が運営をしている霊園は宗教宗派を問わない


民間が運営をしている霊園は宗教宗派を問わないブログ:16年12月25日


「それじゃあ、体質に気をつけて。風邪ひかないように。」

いつものようにそう電話を切った120分後、
まさか母が天国へ旅立ってしまうなど、誰が想像できたしょうか。

まさに一瞬の出来事でした。
さよならも言わず、
恐らく夕方飯にしようとしたのであろう味噌汁も作りかけで、
何を思って天国へ引っ越してしまったのでしょうか。

遺されたお父さんと、まだ学生だった僕とおとうとは、
ただ泣き崩れることしか出来ませんでした。

大学入学と同時に両親元から離れ、
好き勝手をやって不摂生な生活が続いていた僕に、
いつも畑の野菜を段ボールいっぱいに送ってくれた母。

一人暮らしだからこんなに食べられないよ…と言っても、
「無農薬だから安心よ」と
返事になっているのか分からない受け答えをしてさ…

そして毎度決まって、
体質を気遣って電話を切るのでした。

もはや挨拶のような感覚だったその一言が、
僕の耳に残る最期の母の声になってしまいました。

享年48。
持病も無く、まさに健康そのものであったので、
母との別れなど想像したこともありませんでした。

いかなる時も生と死は常に隣り合わせであること、
生きることは奇跡であること、
そしてそれ自体がかけがえのない価値をもつことを、
母の最期に教わりました。

あれから5年、
僕も一児の母になりました。

お子さんって本当に可愛い。
お子さんが産まれてから、慈しむという感情を知りました。

そんなお子さんも生後7ヵ月になり、
ハイハイが始まったので目が離せません。
育児って本当に休みがないですね。

寝不足が続いて辛いけれど、
毎食のごはんだけはしっかり食べるようにしていますよ。

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